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大塚化学(上海)有限公司、正式に大塚化学管理(上海)有限公司に社名変更~中国における管理機能を強化

リリース時間:2018-10-20

2018 年、大塚化学(上海)有限公司は正式に「大塚化学管理(上海)有限公司」に社名を変更し、同社の中国における戦略の全面的なアップグレードを打ち出しました。今回の社名変更は単なる企業名の調整にとどまらず、機能定位の重大な転換を意味します。従来の販売主導型の事業モデルから、大塚化学が中国国内に擁する 5 社の関連会社を統括管理する体制へと拡大し、リソースの更なる統合と運営効率の最適化を推進します。

日本の大塚化学株式会社の中国全額出資子会社として、同社は 2016 年の設立以来、化学製品の研究開発と販売に力を注いできました。事業領域は改質プラスチック、摩擦材、機能性フィルム、ゴム添加剤など多岐にわたります。今回の機能調整を契機に、同社は中国市場における戦略的布石を強化し、現地化管理を深化させるとともに、研究開発、生産、販売の全行程にわたる協調能力を向上させます。

大塚化学管理(上海)有限公司の誕生は、グループが中国市場を高度に重視していることを鮮やかに示しています。今後、同社はより効率的な運営システムを基盤に、中国における事業の持続的な成長を推進し、顧客により優れた製品とサービスを提供していくことを約束します。