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タイ・バンコク--パタヤ 6日間の社員旅行記

リリース時間:2023-07-03

5月中旬、「微笑みの国」タイへ、6日間の社員旅行を実施。アジアの主要観光地の一つとして、タイは豊富な観光資源を擁し、ますます多くの観光客が名前を聞いて訪れています。以下に、今回のタイ旅行の体験と感想を共有します。

旅行はまるで夢のようでした。未知の国に踏み込み、新しい冒険を始めました。バンコクはタイの首都であり、タイで最も活力にあふれる都市の一つです。文化・美食・ショッピングが融合した活力あふれる都市。

旅行の 2 日目、大宮殿・エメラルド仏寺院を訪問。ここはかつてタイの複数の国王が居住していた場所で、建築物は非常に壮大で雄偉です。1782年建立のこの宮殿は、タイ建築・絵画・装飾芸術の粋を集めたもので、壁面には七色の宝石がちりばめられ、鮮やかな仏像が描かれています。中でも国宝「エメラルド仏」は、一枚の翡翠から彫り出された逸品です。

3日目はサメット島へ。新しく開発された島のため、観光客も少なく、白砂と青い海が広がる楽園でした。波に洗われた砂浜は柔らかく、足跡はすぐに海に消されていきます。日常の忙しさを忘れ、心が浄化されるような体験でした。

タイの海の透明度の高さに感動すると同時に、中国の海が灰青色である現実に直面。環境保護の重要性を痛感しました。この現象を引き起こした原因は他でもなく、我々自身です。

タイにいる期間、自然環境を守る重要性をより深く感じました。現在環境が破壊されている危機を認識し、自発的に環境保護を行うだけで、自然は我々に美しい地球を返してくれます。象乗り体験では、厚く頑丈な皮膚、しなやかな鼻、大きな耳、白い牙に触れ、中国のパンダのように「国宝」としての存在感を実感。パタヤでは「オリエンタルプリンセス号」で人妖ショーを鑑賞。その美しさに言葉を失いましたが、その裏にある苦悩を知り、「今この瞬間を大切に」という教訓を得ました。

6日間という短い滞在でしたが、タイの魅力【親切なサービス、豊かな果物、異文化パフォーマンス、象との触れ合い】は、みんなの心に深く刻まれました。