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2019 年大塚化学関連会社忘年会

リリース時間:2020-01-18

2019年度忘年会が、張家港沙洲湖ホテルにて盛大に開催されました。沙洲湖ホテルは一干河東路に位置し、沙洲湖に隣接しており、風景が美しく、静かで優雅な環境にあります。同ホテルでの忘年会開催は今回が初めてとなります。


今回の忘年会は、張家港大塚化学、大塚化学管理(上海)有限公司、大塚材料科技(上海)有限公司、東舢(上海)塑胶薄膜有限公司の4社が共同で主催し、総勢164名の社員が参加しました。

午後5時30分、忘年会が開幕。最初に、張家港大塚化学有限公司の堤総経理より挨拶を行い、本年逝去された於董事長への黙祷を捧げ、その多大なる貢献に一同で偲びました。堤総経理は、当社が本年度46%の利益増を達成したことを評価し、「来年もさらなる飛躍を」と激励しました。


続いて、正井董事長より「董事長賞」受賞者への表彰が行われました。また、堤総経理は出荷および倉庫管理業務を完遂した物流課に「総経理賞」を授与しました。


胡総経理は、消防コンクール、安全知識競技、フォークリフト技能コンクールの優勝者に「安全賞」を贈呈しました。受賞者各位は、日々の業務に精励し、会社の発展に貢献しています。

その後、正井董事長により宴会が正式に開始され、参加者は美食と美酒を楽しみながら、各社による多彩な余興を鑑賞しました。大塚化学管理(上海)有限公司の鄭書君による「新時代へ」が幕開けを飾り、その力強い歌声が印象的でした。続くプログラムには、大塚材料科技(上海)有限公司のマジックショー、大塚化学管理(上海)有限公司による「野狼DISCO」ダンス、張家港大塚化学の詩の朗読、製造現場による合唱「快乐男子汉」、品質管理部の男女デュエット「知否知否」、そして博替鋼工場が自作自演した安全啓発劇「安全は我々全員のもの」など、盛りだくさんの内容でした。行政部による詩の朗読「一路走来,感恩有你」が最優秀賞を受賞。これは会社設立15周年を振り返る内容で、スクリーンに映し出される貴重な歴史写真と共に、温かい記憶を呼び起こしました。


また、恒例のビンゴ抽選会では、特賞1名、一等賞10名、二等賞20名が設定され、特賞の「HUAWEI Mate30」は張建が獲得。「運が良かったです、運が良かったです」と笑顔で語っていました。


忘年会は、過去一年の成果を総括し、社員の努力をねぎらい、未来への希望を共有する場として、和やかな雰囲気の中、幕を閉じました。2020年がさらに希望に満ちた一年となることを願います。